2025年4月15日 FRONTEOにてセミナー(元公取審査官によるリニエンシー(課徴金減免)制度の現在地)を開催します。
元公取審査官によるリニエンシー(課徴金減免)制度の現在地
~デジタルフォレンジックの果たす役割と効果的な実務対応~
このたび、FRONTEO主催セミナー「元公取審査官によるリニエンシー(課徴金減免)制度の現在地~デジタルフォレンジックの果たす役割と効果的な実務対応~」を開催します。
公取委が設けたリニエンシー(課徴金減免)制度は、令和元年改正に調査協力減算制度が導入されて以降、次第にその利用実績が積み上がってきており、またカルテル等で行政処分を受けた事件におけるリニエンシー制度の利用率も高い水準を示しています。そこで、元公取審査官として審査業務を経験した植村直輝弁護士により、リニエンシー制度の現在の利用実態とリニエンシー制度利用にあたって実務的に重要となるポイントを解説します。また、リニエンシー制度の利用にあたり初期段階から必要となるデジタルフォレンジック調査につき、FRONTEOとともに効果的・効率的な調査手法を解説します。
※Zoom Webinarにて開催します。
開催要領
日 時:2025年4月15日(火)15:00 – 16:00
参加費:無料
詳 細:こちら
講師
東京国際法律事務所
弁護士 植村 直輝
お申込み
ご参加を希望される方は、以下のサイトよりお申込みください。
申込URL:こちら
お問い合わせ先
東京国際法律事務所 セミナー担当
Tel: 03-6843-2847(代表)メールアドレス: seminar@tkilaw.com
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。