2024年9月2日、河村 真紀子弁護士が入所いたしました。
当事務所は新たに河村 真紀子弁護士を迎えましたのでご案内申し上げます。
河村弁護士は、クロスボーダー・コーポレート案件の経験を積んだ後、大手外資系法律事務所で税務プラクティスを立ち上げ、税務プラクティス代表パートナーとして、外資系企業や外国政府、ファンドクライアントを中心に、多くの国際税務案件を手掛けてきました。特に、コーポレート領域における経験を活かして、M&A、企業再編、合弁、ライセンスなどに関するタックスプランニング及び法務アドバイスをシームレスに行うことを得意としております。また、移転価格におけるAPA及びMAP手続きや、関税にかかる事後調査や当局対応に関与した経験も多数ございます。
2021年以降は、大手税理士法人の国際税務部門パートナーとして、タックスプランニング・税務アドバイス、税務意見書の作成、税務調査対応・税務紛争処理などを手掛けてきました。
私どもも河村弁護士の入所を機会により一層の精進を重ねる所存ですので、何卒倍旧のご支援ご厚誼の程お願い申し上げます。