当事務所は新たに弁護士の植村直輝を迎えましたのでご案内申し上げます。

植村弁護士は、公正取引委員会事務総局において、3年に渡り任期付公務員として、独占禁止法違反事件の審査及び行政処分に対する不服申立てに関する審判・訴訟対応を行っていました。

その後、大手法律事務所において、国内外の企業を代理し、国内外のM&Aに伴う企業結合届出案件及び競争法関連案件を担当してまいりました。景品表示法や下請法に関する案件も多く取り扱っており、消費者庁対応が必要な案件も広く対応可能です。 独占禁止法関連事件に関わらず幅広い分野の訴訟経験があり、また、外資系企業の法務担当として2年に渡り企業法務全般を取り扱ってきた経験もあるため、幅の広いリーガルアドバイスを提供してまいります。

私どもも植村弁護士の入所を機会により一層の精進を重ねる所存ですので、何卒倍旧のご支援ご厚誼の程お願い申し上げます。