木内 潤三郎

木内 潤三郎 Junzaburo Kiuchi

パートナー

東京

  • Language : 日本語、英語
  • Mail : junzaburo.kiuchi@tkilaw.com

コーポレート・M&A分野で25年以上の経験を有するパートナーです。

国際法律事務所 Freshfields のコーポレート・M&A担当パートナーおよび総合プロフェッショナルファーム EY に加盟するEY弁護士法人の代表(マネージング・パートナー)を歴任した後、2024年7月にTKIに参画しました。木内弁護士は、クロスボーダーのM&A、ジョイントベンチャー、プライベート・エクイティおよびベンチャー・キャピタル、ならびに、一般コーポレート法務に関し豊富な経験を有します。

常に国際的な環境に身を置いてきたため、異なる法制・実務・文化をもつ当事者の橋渡しをし、案件をまとめる力に秀でております。『The Legal 500』において、日本のコーポレートおよびM&A分野のLeading Individual(第一人者)としての評価を受けました。

Recognition 外部による評価

2025年

Best Lawyersによる"The Best Lawyers in Japan (2026 Edition)"にて、Corporate and Mergers and Acquisitions Lawの分野においてBest Lawyersに選出

2025年

Best Lawyersによる"The Best Lawyers in Japan (2026 Edition)"にて、Private Equity, Private Funds and Venture Capital の分野においてBest Lawyersに選出

2023年

Legal500: Band1, Leading Individual – Corporate and M&A in Japan

EXPERIENCE 経歴

1999年4月- 2000年5月
小松・狛・西川法律事務所
2000年6月- 2016年11月
フレッシュフィールズ法律事務所(2007年5月よりパートナー)
2003年8月- 2004年
Freshfields Bruckhaus Deringerロンドンオフィス勤務
2016年12月-2024年6月
EY弁護士法人(パートナー)
2024年7月
当事務所参画

QUALIFICATION 弁護士資格等

  • 1999年 弁護士登録(司法研修所51期)
  • 第一東京弁護士会所属
  • 2004年 ニューヨーク州弁護士登録

EDUCATION 学歴

1997年
慶應義塾大学法学部 卒業
2003年
ニューヨーク大学(NYU)ロースクール修士課程(LL.M)修了

Publication 書籍等

2021年
「リーガル・リスク・マネジメント・ハンドブック」(日本語版)(日経BP社)(翻訳・一部執筆)
「『リーガルリスク登録簿』の作成・管理と活用のポイント」(ビジネス法務、2021年6月号)
2017年
「スピンオフを立案・実行する際の法務上の留意点」(旬刊経理情報、2017年10月号)
2014年
「海外企業とのジョイントベンチャー案件」(Business Law Journal、2014年12月号)
2012年
「新興国進出におけるリスク」(連載)(Business Law Journal、2012年1月〜3月号)
2011年
「Joint Ventures」(Japanの章)(Sweet & Maxwell出版、2011年)

NEWS LETTER 関連するニュースレター

OUR STORY メンバーストーリー

チームの力で未来を読む – 「一人ではできない案件」に挑み続ける、M&Aのフロントランナー

チームの力で未来を読む – 「一人ではできない案件」に挑み続ける、M&Aのフロントランナー

2025.04.01

木内弁護士

外資系法律事務所が日本で本格展開を始めた2000年代初頭、新卒採用第一世代としてその門を叩いた木内潤三郎弁護士。30代にして国内大企業の経営陣や大手法律事務所のベテラン弁護士と向き合い、日本人弁護士として初の内部昇格パー…